ネイタルチャートの見方は?初心者でもわかる出生図を読む順番

ネイタルチャートを作ってみたものの、
「記号や線がたくさんあって、どこから見ればいいの?」
「自分の星座はわかったけれど、この先はどう読めばいい?」
と迷っていませんか?

ネイタルチャート(出生図)には、生まれた瞬間の天体の位置や星座、ハウス、天体同士の関係など、たくさんの情報が描かれています。

そのため、初めて見ると難しそうに感じるかもしれません。
でも、最初からすべてを読み解く必要はありません。

ネイタルチャートは、①天体と星座 → ②ASC → ③ハウス → ④アスペクトの順に確認し、最後にそれぞれの意味を組み合わせて読むのが基本です。

この記事では、初心者の方が自分のネイタルチャートを見ながら読み進められるように、出生図を見る順番を5つのステップに分けてご紹介します。

自分の星を一つずつ、ゆっくり見ていきましょう。

ネイタルチャートの見方は「順番」がわかれば難しくない

ネイタルチャートとは、自分が生まれた瞬間の空に、太陽や月、惑星などがどのように配置されていたかを円形の図に表したものです。

西洋占星術では、この出生図を手がかりに、その人が持つ性質や感情の傾向、得意なこと、人との関わり方などを読み解いていきます。

ただし、出生図にはたくさんの情報があります。
初めからすべてを同時に読もうとすると、どこを見ればよいのかわからなくなってしまいます。

そこで、まず覚えておきたいのが次の4つです。

天体=何を表すのか
星座=どのように表れるのか
ハウス=人生のどこで表れるのか
アスペクト=天体同士がどのように関わるのか

そしてASC(アセンダント)は、自分が外の世界とどのように関わっていくのかを見る大切なポイントです。

最初は一つずつ確認し、それぞれの意味がわかってから組み合わせていけば大丈夫です。

まずは自分のネイタルチャートを用意しよう

ネイタルチャートの見方を覚えるなら、実際に自分の出生図を見ながら進めると理解しやすくなります。

すでに無料ホロスコープで出生図を作成している方は、出生図を開いているタブをそのまま残しておきましょう。
この記事と出生図のタブを行き来しながら確認すると、何度も出生図を作り直す必要がありません。

まだ出生図を作成していない方は、星読みアトリエの無料ホロスコープで、生年月日・出生時刻・出生地から自分の出生図(ネイタルチャート)を作成できます。

YOUR STAR MAP

まだ出生図を作っていない方はこちら

無料ホロスコープは別のタブで開きます。
出生図を作成したら、このページと見比べながら読み進めてみましょう。

無料ホロスコープを作成する →

途中で「私のASCは何座だったかな?」「金星はどこにあった?」と確認したくなったら、新しく出生図を作り直すのではなく、開いている出生図のタブへ戻って確認してみてください。

読む → 出生図のタブを見る → またこの記事へ戻る。

この往復をしながら、少しずつ自分の星に慣れていきましょう。

出生図のどこを見ればいい?まず4つの場所を確認しよう

ネイタルチャートを初めて見ると、たくさんの記号や数字、線が並んでいて、「どれが何を表しているの?」と迷うかもしれません。

まずは意味を覚えようとしなくても大丈夫です。
出生図の中にある「天体」「星座」「ハウス」「アスペクト」が、それぞれどこに表示されているのかを確認してみましょう。

天体 円の内側にある「☉・☽・☿・♀・♂」などの記号です。太陽・月・水星・金星・火星などを表しています。
星座 円の外側に並んでいる「♈・♉・♊・♋」などの12星座の記号です。
ハウス 出生図を12の部屋に分けたエリアです。円の内側に「1〜12」の数字で表示されています。
アスペクト 円の中央付近で天体同士を結んでいる線です。天体同士がどのような関係にあるのかを表しています。

今は記号の意味を全部覚えなくても大丈夫です。「内側の記号が天体」「外側が星座」「1〜12がハウス」「中央の線がアスペクト」と、大まかな場所がわかれば十分です。

天体と星座の記号を確認してみよう

出生図のどこを見るのかがわかったら、次は記号を確認してみましょう。

出生図では、天体や星座がそれぞれ専用の記号で表示されています。
最初から覚える必要はありませんので、自分の出生図にある記号と下の早見表を見比べてみてください。

天体の記号早見表

記号 天体
☉ 太陽
☽ 月
☿ 水星
♀ 金星
♂ 火星
♃ 木星
♄ 土星
♅ 天王星
♆ 海王星
♇ 冥王星

12星座の記号早見表

記号 星座
♈︎ 牡羊座
♉︎ 牡牛座
♊︎ 双子座
♋︎ 蟹座
♌︎ 獅子座
♍︎ 乙女座
♎︎ 天秤座
♏︎ 蠍座
♐︎ 射手座
♑︎ 山羊座
♒︎ 水瓶座
♓︎ 魚座

まずは自分の出生図で「☉(太陽)」を探してみましょう。見つけたら、その太陽がどの星座にあるのか、外側の星座記号と早見表を見比べて確認してみてください。

出生図の全体像がわかったら、ここから一つずつ見ていきましょう。
最初は、円の内側に表示されている天体と、その天体が位置している星座から確認します。

STEP1|天体と星座を見る

最初に見るのは、太陽・月・水星・金星・火星などの天体と、それぞれが位置している星座です。

無料ホロスコープの「配置」を見ると、それぞれの天体が何座の何度にあるのかを確認できます。

太陽・月・水星・金星・火星などの天体を確認する

西洋占星術では、天体によって表しているテーマが異なります。

たとえば、

太陽は、自分らしさや人生の方向性。
月は、感情や無意識、安心できること。
水星は、考え方やコミュニケーション。
金星は、好きなものや楽しみ、恋愛。
火星は、行動力や欲求、エネルギーの使い方。

といったテーマを表します。

まずは自分の太陽や月、金星などが何座にあるのかを探してみましょう。

一般的に「私は○○座」と言うときの星座は太陽星座ですが、出生図には太陽以外にもたくさんの天体があります。

そのため、自分の出生図を見て、
「太陽は○○座だけれど、月は△△座なんだ」
と気づくところから、ネイタルチャートの面白さが始まります。

天体は「何を」、星座は「どのように」を表す

天体と星座は、セットで考えるとわかりやすくなります。

たとえば金星なら、
金星=好きなもの・楽しみ・恋愛など
というテーマがあります。

そこに星座の性質が加わることで、その金星らしさがどのような形で表れやすいのかを考えていきます。

まず「どの天体が、何座にあるか」を確認する。これが、自分のネイタルチャートを読む最初の一歩です。

STEP2|アセンダントと天頂(MC)を見てみよう

天体と星座を確認できたら、次はアセンダント(ASC)と天頂(MC)を見てみましょう。

無料ホロスコープの結果を見ると、円形の出生図のすぐ下に、

アセンダント ○○座 ○°○′
天頂 ○○座 ○°○′

という表示があります。

まずは難しく考えず、自分のアセンダントと天頂が「何座なのか」を確認してみてください。

ここでは円形の出生図だけで探さなくても大丈夫です。無料ホロスコープでは、出生図のすぐ下に「アセンダント」と「天頂」が文字で表示されています。まずはそこを見て、自分が何座なのか確認してみましょう。

アセンダント(ASC)はどこにある?

アセンダントは、英語のAscendantを略してASCと表します。

円形の出生図では、左側にある「ASC」の表示を探してみてください。

ASCは、生まれた瞬間に東の地平線から昇っていた星座を示すポイントです。

太陽や月のような「天体」ではありませんが、西洋占星術で出生図を読むときの大切な基準点の一つです。

アセンダントからは、外の世界との関わり方、自然に表れやすい振る舞い、人から受け取られやすい第一印象などを読み解く手がかりが得られます。

たとえば、太陽星座が同じ人でもアセンダントが違えば、周囲から受け取られる雰囲気や、初対面で見せやすい顔が違うことがあります。

自分のアセンダントが何座か確認してみよう

無料ホロスコープの結果で、

アセンダント ○○座 ○°○′

と書かれている部分を見てみましょう。

ここで最初に注目したいのは「何座なのか」です。

たとえば「アセンダント 山羊座 21°31′」と表示されていれば、アセンダントは山羊座です。

円形の出生図でも左側にある「ASC」を探し、その位置にある外側の星座記号を確認してみてください。

文字で表示された結果と円形の出生図を見比べることで、「ここが私のアセンダントなんだ」と少しずつチャートの見方がわかってきます。

天頂(MC)はどこにある?

もう一つ確認しておきたいのが、天頂(MC)です。

MCはMedium Coeli(メディウム・コエリ)の略で、出生図では「MC」と表示されます。

円形の出生図では、上側にある「MC」を探してみてください。

ただし、必ず時計の12時の位置にあるとは限りません。「いちばん上=MC」と考えるのではなく、「MC」という表示そのものを探すのがポイントです。

無料ホロスコープの結果では、円形の出生図の下に「天頂」として星座と度数が表示されています。

たとえば、

天頂 蠍座 12°21′

と表示されていれば、MCは蠍座です。

MCは、社会の中で目指していく方向、仕事や社会的な役割、人からどのような人物として認識されていくかなどを考える手がかりになります。

ASCとMCは、まず「何座か」がわかれば大丈夫

アセンダントやMCには度数も表示されていますが、最初から細かい度数まで読み解く必要はありません。

まずは、

私のASCは何座?
私のMCは何座?

この2つを自分の出生図で確認できれば十分です。

STEP1で太陽や月を探したときと同じように、文字で表示された結果と円形の出生図を見比べてみましょう。

ASCとMCは天体ではなく、出生時刻と出生地から求められる出生図の重要なポイントです。まずは「ASC=何座」「MC=何座」を自分の結果から見つけられればOKです。

NEXT STEP

自分のASC・MCを、もう少し詳しく読んでみよう

自分のASCとMCが何座かわかったら、
それぞれが出生図の中で何を表しているのか、もう少し詳しく見てみましょう。

■ASC(アセンダント)を詳しく読む

外の世界との関わり方や、自然に表れやすい振る舞い、
第一印象などを読み解く手がかりになります。

■MC(天頂)を詳しく読む

社会の中で目指していく方向や、仕事・社会的な役割などを
読み解く手がかりになります。

STEP3|天体が入っているハウスを見てみよう

太陽や月が「何座」にあるかを確認したら、次は「ハウス何」にあるかを見てみましょう。

ハウスは、ネイタルチャート(出生図)を12の領域に分けたものです。
それぞれのハウスは、仕事、家庭、恋愛、人間関係、学びなど、人生の異なるテーマと関係しています。

天体=何が
星座=どのように
ハウス=どこで

たとえば、同じ太陽でも、ハウス3にあれば学びやコミュニケーション、
ハウス10にあれば仕事や社会との関わりなど、
太陽の力がどのような人生領域で表れやすいのかを見る手がかりになります。

占星術の記事や書籍では「3ハウス」「第3ハウス」などと書かれることもありますが、
星読みアトリエでは無料ホロスコープの表示に合わせて、「ハウス3」のように表記します。

まずは自分の太陽と月のハウスを確認してみよう

無料ホロスコープの天体一覧を見て、まず「太陽」を探してみてください。

太陽の行に「ハウス3」と表示されていれば、あなたの太陽はハウス3にあります。

次に月も確認してみましょう。
「月 ○○座○度 ハウス7」と表示されていれば、月はハウス7にあります。

最初からすべての天体のハウスを読む必要はありません。
まずは太陽と月の2つを見つけられれば十分です。

自分の出生図で確認してみましょう。
「太陽はハウス何?」「月はハウス何?」の2つを探してみてください。

ハウス1〜12は何を表している?

12のハウスには、それぞれ次のような人生テーマがあります。

ハウス1|自分自身・第一印象
ハウス2|所有・価値観・才能
ハウス3|コミュニケーション・学習
ハウス4|家庭・ルーツ・心の基盤
ハウス5|創造・恋愛・趣味・子ども
ハウス6|仕事・健康・日常習慣
ハウス7|パートナーシップ・対人関係
ハウス8|共有・深い結びつき・変容
ハウス9|哲学・高等教育・海外
ハウス10|キャリア・社会的な立場
ハウス11|友人・グループ・未来
ハウス12|潜在意識・内省

ここでは、すべての意味を覚えなくても大丈夫です。
自分の太陽や月が入っているハウスだけ、まず確認してみましょう。

HOUSE GUIDE

自分のハウスを、もう少し詳しく読んでみる

ハウス1〜12の意味や、太陽・月がそれぞれのハウスにある場合の読み方を、
ハウスの記事で詳しく紹介しています。

空のハウス、支配星(ルーラー)、ステリウム、ハウスシステムなど、
もう少し深く知りたいときもこちらから読み進められます。


ホロスコープの12ハウスの意味と読み方を見る →

STEP4|天体同士を結ぶ「アスペクト」を見てみよう

次は、出生図の中央に引かれているたくさんの線を見てみましょう。

赤や青などの線が天体同士を結んでいて、
「これは何を表しているの?」と思った方もいるかもしれません。

この線は、天体同士がつくる「アスペクト」を表しています。

アスペクトとは、出生図の中にある2つの天体がつくる角度関係のことです。

STEP1では「天体と星座」、STEP3では「天体とハウス」を見ました。
アスペクトを見ると、今度は天体同士がどのように関わり合っているのかを読む手がかりが加わります。

アスペクトを見ると、「太陽」「月」「火星」などを一つずつ読むだけでは分からない、天体同士の関わり方が見えてきます。

まず知っておきたい5つの主要アスペクト

アスペクトにはさまざまな種類がありますが、最初からすべて覚える必要はありません。

まずは、代表的な5つを知っておきましょう。

アスペクト 角度 基本的な捉え方
コンジャンクション(合) 0° 2つの天体の働きが重なり、強く結びつく
セクスタイル 60° お互いの力を活かしやすい
スクエア 90° 緊張や葛藤が生まれやすい
トライン 120° 2つの力が自然につながりやすい
オポジション 180° 向かい合う2つの力のバランスがテーマになりやすい

ここでは角度を暗記しなくても大丈夫です。

また、「トラインだから良い」「スクエアだから悪い」と考える必要もありません。

スムーズにつながりやすい関係もあれば、葛藤や緊張を生みやすい関係もあります。
どちらも、その人の出生図をつくる大切な要素です。

自分の「主要アスペクト」を見つけてみよう

円形の出生図を見ながら、
「この線は90度かな?120度かな?」と自分で角度を測る必要はありません。

星読みアトリエの無料ホロスコープでは、出生図の下に「主要アスペクト」が一覧で表示されています。

たとえば、

太陽 トライン 月
太陽 スクエア 火星

といった形です。

これは、

「どの天体と、どの天体が、どんなアスペクトで関わっているのか」

を表しています。

主要アスペクトがたくさん表示されていても、最初から全部を読もうとしなくて大丈夫です。

まずは、

「私の太陽は、どの天体とつながっている?」
「私の月には、どんなアスペクトがある?」

というように、気になるものを一つ選んでみましょう。

「太陽と月がトラインだった」「太陽と火星がスクエアだった」と一つ見つけられれば、STEP4はOKです。

見つけたアスペクトの意味を読んでみよう

アスペクトが見つかったら、次は
「この組み合わせは、自分のどんなところに表れやすいのだろう?」
と意味を読んでいきます。

たとえば「太陽 トライン 月」なら、
自分らしさや意志を表す太陽と、感情や安心感を表す月が、
比較的スムーズにつながりやすい組み合わせです。

「自分がこうしたいと思うことと、自分の気持ちは一致しやすいかな?」
というように、自分の経験と照らし合わせながら読んでいきます。

アスペクトには、天体の組み合わせによってさまざまな表れ方があります。
詳しい種類や意味、自分の出生図に表示されたアスペクトをどう読めばよいかは、
次の記事で見ていきましょう。

ASPECT GUIDE

自分のアスペクトを、もう少し詳しく読んでみましょう


ネイタルチャートのアスペクトとは?種類・意味と初心者向けの読み方 →

STEP5|ここまで見つけた星を、少しずつ重ねてみよう

ここまで、出生図の中にある天体と星座、ASC・MC、ハウス、アスペクトを順番に見てきました。

最初はたくさんの記号や線に見えた出生図も、
「これは太陽」「ここがASC」「この数字がハウス」「この組み合わせがアスペクト」と、
少しずつ意味が見えてきたのではないでしょうか。

STEP5では、ここまで別々に見てきた情報を、少しだけ重ねてみます。

出生図は、一つの星だけで自分を決めるものではありません。天体・星座・ハウス・アスペクトを少しずつ重ねることで、自分の星が立体的に見えてきます。

まずは一つの天体から重ねてみよう

出生図全体をいきなり組み合わせる必要はありません。

まずは、STEP1で見つけた太陽を使ってみましょう。

たとえば出生図に、

太陽 牡羊座 ハウス3

と表示されていたとします。

ここまでの記事で見てきた考え方に当てはめると、

  • 太陽=何を → 自分らしさや意志
  • 牡羊座=どのように → 自分から動く、まずやってみる
  • ハウス3=どこで → 学ぶこと、伝えること、身近なコミュニケーション

という情報が集まります。

これを最初からきれいな一文にしようとしなくて大丈夫です。

まずは、

「自分らしさを表す太陽が牡羊座にあって、その力が学びやコミュニケーションに関わるハウス3にあるんだ」

くらいに捉えてみましょう。

そして、

「興味を持ったことは、まず自分で調べたり試したりする?」
「知ったことを人に話したくなることはある?」
「自分から声をかけたり、情報を取りにいく方?」

というように、自分の経験と照らし合わせてみます。

星の意味をただ暗記するのではなく、「自分の場合はどうだろう?」と考えてみることが、出生図を読む入口です。

そこにアスペクトを一つ加えてみよう

次に、その太陽がほかの天体とどんなアスペクトをつくっているか見てみます。

たとえば主要アスペクトに、

太陽 トライン 月

と表示されていたとします。

STEP4で見たように、これは太陽と月がトラインという関係にあることを表しています。

太陽は「自分らしさや意志」、月は「感情や安心感」。
トラインは、その2つが比較的スムーズにつながりやすい関係です。

そこで、

「自分がこうしたいと思うことと、自分の気持ちは一致しやすいかな?」

と、もう一つ自分を見る視点を加えてみます。

こうして、

太陽は何座?
何ハウス?
どの天体とアスペクトがある?

と、一つの天体から少しずつ情報を重ねていくと、出生図が立体的に見えてきます。

次は、自分が気になる星で同じことをしてみよう

太陽で一度やってみたら、次は自分が気になる天体を選んでみましょう。

知りたいこと 見てみる天体
自分らしさや人生の方向を知りたい ☉ 太陽
感情や安心できることを知りたい ☽ 月
考え方や伝え方を知りたい ☿ 水星
恋愛や好み、心地よさを知りたい ♀ 金星
行動の仕方やエネルギーの使い方を知りたい ♂ 火星

月が気になったら、

月は何座? → 何ハウス? → どんなアスペクトがある?

金星が気になったら、

金星は何座? → 何ハウス? → どんなアスペクトがある?

というように、同じ順番で見ていけば大丈夫です。

「天体 → 星座 → ハウス → アスペクト」。まずは一つの天体について、この順番で自分の出生図を眺めてみましょう。

ASCやMCから読んでも大丈夫

STEP2で見つけたASC(アセンダント)やMC(天頂)が気になった方は、そこから読み進めてもかまいません。

「ASCが山羊座だったけれど、これはどんな意味?」
「MCが蠍座だったけれど、仕事や社会での自分とどう関係するの?」

そんな疑問も、自分の出生図から生まれた大切な入口です。

出生図にはたくさんの情報がありますが、すべてを同じ順番で読む必要はありません。
今の自分がいちばん気になるところから、少しずつ広げてみましょう。

もっと細かく読みたいときは「度数」を見てみよう

天体・星座・ハウス・アスペクトの見方に慣れてきたら、
出生図に表示されている度数にも注目してみましょう。

同じ星座にある天体でも、位置している度数はそれぞれ異なります。

無料ホロスコープの天体配置には、

太陽 牡羊座 14°16′
月 獅子座 7°18′

というように、星座と一緒に度数も表示されています。

初心者のうちは、まず「何座か」を見るだけでも十分です。
もう少し細かく星を読みたくなったときに、度数へ進んでみましょう。

小数点の扱いや星座の境界、サビアンシンボルなども含めて詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。


ホロスコープの度数の見方を完全解説|小数点・サビアン・境界の読み方まで →

自分の出生図を見ながら、少しずつ星を読んでみよう

ここまで、出生図を読むための5つのステップを見てきました。

最初は「よく分からない記号が並んだ円」に見えた出生図も、
一つずつ見ていけば、自分について知りたいことを探していける地図になっていきます。

最初からすべてを理解する必要はありません。

まず太陽を見てみる。
次に月を見てみる。
ASCを確認してみる。
気になるアスペクトを一つ調べてみる。

そうして出生図と記事を行き来しているうちに、
一つの配置だけでは見えなかった自分自身が、
いくつもの星を重ねることで少しずつ立体的に見えてきます。


出生図を読むコツは、一度に全部を理解しようとしないこと。
まずは「今いちばん気になる星」を一つ選び、
自分の経験と照らし合わせながら読んでみてください。

YOUR STAR MAP

出生図を見ながら、もう一度確認してみましょう

すでに出生図を作成している方は、出生図を開いているタブに戻って、
気になる天体を一つ選んでみてください。
「何座?」「何ハウス?」「どんなアスペクト?」の順に見てみましょう。

まだ出生図を作成していない方は、下のボタンから無料で作成できます。

まだ出生図を作っていない方はこちら →

もっと星を学びたくなったら

自分の出生図を読んでみて、
「ほかの天体についても知りたい」
「ホロスコープをもう少し基礎から学んでみたい」
と思った方は、次のガイドへ進んでみてください。

天体・星座・ハウス・アスペクトなど、
西洋占星術の基礎を順番に学べるようにまとめています。

NEXT GUIDE

西洋占星術を、基礎からもう少し学んでみましょう


西洋占星術は何から勉強する?初心者がホロスコープを読めるようになる7ステップ →